Tue 1 Rb1 1436 - 23 December 2014
10173
良い目的のために魔法を使うことは許されますか。
結婚相手のことで両親を説得するとか、良い目的のために魔法や黒魔術を使うことは許されますか。


アッラーに讃えあれ。 妖術や魔術はシャイターンから来る知識であり、彼らが行うことである。アッラーは仰せられた(意味の解釈)。 「そしてかれらはシャイターン(悪魔)たちがスライマーンの治世の間に、誤って述べたことに従った。スライマーンは不信心ではなかった。しかしシャイターン(悪魔)たちは、不信心だったので、人びとに妖術を教えた。」 [雌牛章 2:102] そしてかれらは自分に害になる、益のないことを学んだ。(この術を)購った者は、来世において何の福分も与れないことを知っていた。」 [雌牛章 2:102] 「魔術師達はどれほどの技を得たとしても、決して成功しない。」 [ター・ハー章 20:69] 預言者(かれに平安とアッラーのご加護を)は言われた。「地獄行きとなる7つの罪を避けなさい。」「それはどういったことですか」と尋ねると、彼は「アッラーの外のものを配して拝むこと、魔術、・・・」と言われた。 そして預言者(かれに平安とアッラーのご加護を)は言われた。「魔術を使う者や自分のために魔術をさせる者は我々の仲間ではない。」 このことから、どんな目的であれ、魔術を使うことは許されない。妖術や魔術は過ちであり、あらゆる種類の過ちはクフルであり、悪行である。罪は善いことを得るための手段にはなりえない。有益なことは、罪を関与させず、その結果が安全である定められた手段を使って、求めなければならない。アッラーは、しもべに許したことの中に充分な手段を与えているので、かれが禁じていることは必要でない。アッラーだけを讃え、かれの恩恵に感謝せよ。
シェイク・アブダル・ラフマーン・アル・バッラーク