Thu 5 Saf 1436 - 27 November 2014
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相手の個人的な秘め事について話す人
嘘つきの男がやってきて、幽玄界のことを知っていると言い張りました。彼は癲癇で苦しんでいる人にクルアーンを朗誦し、彼がそれを書いた紙を御香として使うように言い、御守りを身に着けるように渡しました。ワインを飲む男が彼のところに治療でやってくると、その男に前日にワインを飲んだことを明かし、残りのワインの隠し場所を告げ、彼が禁酒するまで癲癇の治療はしないといいます。そうするとその男は命令を受け入れました。このようなことについてのファトワ(決まり)を与えてください。このような人間と同席・会食したり、彼にサラームの挨拶をしたり、彼の背後で礼拝をしてもよいのですか。彼は時々礼拝を先導します。私達は彼に忠告しましたが、聞き入れようとはせず、正しいことをしていると言います。どうかファトワをお授けください。アッラーがあなたに報奨を与えんことを。


アッラーに讃えあれ。 疑いもなく、彼はシャイターンを利用する占い師である。彼はシャイターンの好むことをして彼らに近づき、隠し事を教えてもらっている。彼らに犠牲を供え、彼らの名前を呼んで、アッラーに背いてシャイターンに従い、ハラームのものや不浄物等を食べているかもしれない。これはもちろんクフルであり、シルクである。彼には懺悔するように言わなければならない。かれが懺悔するならばそれでよいが、そうでなければ、彼を処罰しなければならない。彼が後悔するまでは、彼の背後で礼拝したり、彼にサラームの挨拶をしてはならない。アッラーが最もよくご存知である。
アッルール・アル・マキーン・ミン・ファターワ・イブン・ジブリーンp. 20