Sat 25 DhQ 1435 - 20 September 2014
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我々についてすでに書き記されていることに対して、なぜ責任を取らなければならないのですか。
アッラーは人の運命を既に決めており、キスマト(宿命)の中で誰かを殺すことが分かっているならば,これをどのように止めるのですか。またそれが起こるのを止める方法がないのに、その人は罰せられるべきなのでしょうか。


アッラーに讃えあれ。 アッラーはかれが定めたことを命じている。信仰の柱の一つは、アル・カダー・ワル・カダー(神の意志と定め)を信じることである。アッラーは人間を創造したが、かれの知識は全知であるため,かれらがこれから何をするかを知っている。かれはしもべに自由意志を与え、正しい道を示したのである。善行をするものにとって、それは自分のためであり,悪行をなす者は自分のためにならない。アッラー曰く(意味の解釈): 「一微塵(または蟻)の重さでも、善を行った者はそれを見る。 一微塵(または蟻)の重さでも、悪を行った者はそれを見る。」 [地震章 99:7-8] そしてアッラー曰く(意味の解釈): 「ナフス(アダムまたは人または魂)によって、それを釣合い秩序付けた御方において 邪悪と信心を示唆した。 本当に自分の魂を清める(アッラーの命令に従い、実行する)者は成功し、 自らを汚す(アッラーの命令に逆らう)者は滅びる。」 [太陽章 91:7-10] このように他人を不当に傷つけることは、殺人や他の方法であれ,許されることではない。アッラーが定めた方に反する者は現世で罰せられ,来世で責め苦を受ける。
シェイク・ワリード・アル・フィルヤーン