Sun 1 Saf 1436 - 23 November 2014
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信者に対するクッファールの憎悪は続く
クッファールはムスリムを愛していると主張する人々がいます。我々に対する態度もよいのですが、彼らが言うことについてあなたのご意見を聞かせてください。


アッラーに讃えあれ。 信者に対するクッファール―啓典の民(ユダヤ教徒とキリスト教徒)、ムシュリキーン(多神教徒)、偽善者の敵意は最後の時が訪れるまで続く。真実と虚偽の対立は、アッラーが地球を引き継ぎ、誰かに任せるまで続くであろう。アッラー曰く(意味の解釈): 「かれらはもし出来るなら、あなたがたを信仰(イスラームの一神教)から背かせるまで戦いを止めないであろう。あなたがたの中で、もし信仰に背き、不信心者のままで死ぬ者があれば、このような者は、現世でも来世でも、その行いは徒(あだ)となる。またこれらの者は、業火の住人である。かれらは永遠にその中に住む。」[雌牛章(アル・バカラ) 2:217] イスラームは信者に真実を教え、かれらに権利を与えているため、不信心者はそうなることを望まない。彼らはこの宗教に反対し、真理を虚偽で論駁しようとする。しかし、かれらは望みを達成できない。たとえカーフィルーンがこの宗教を嫌おうとも、アッラーは守られ、御光を完成される。アッラー曰く(意味の解釈): 「かれらはアッラーの御光(イスラームの宗教、クルアーン、預言者ムハンマド)を、口先で消そうと望んでいる。だがアッラーはたとえ不信心者たちが忌み嫌おうとも、ご自分の光を完全に成し遂げられた。 かれこそは、導きと真実の宗教(イスラームの一神教)を持たせて、ご自分の使徒(ムハンマド)を遣わされた方で、たとえムシュリキーン(多神教徒、異教徒、偶像崇拝者、アッラーの唯一性とかれの使徒ムハンマドを信じないもの)が忌み嫌おうとも、それを凡ての宗教の上に高く掲げられた。」[戦列章(アッ・サッフ) :61:8-9] クッファールは地上のすべての国がクフルに従うことを望む。 「かれらは自分達が(信仰を)拒絶するように、あなたも信仰を拒絶し、(かれらと)同類になることを望む。」 [婦人章(アン・ニサーア) 4:89 – 意味の解釈] 信じない者はあらゆる時代の到る所で、自分の富を費やして、他の人々がアッラーに道に従うことを妨げようとする。堕落を広め、戦争を扇動し、信者を殺す。しかしアッラーは彼らが敗退し、アッラーの宗教が勝利すると主張する。アッラー曰く(意味の解釈): 「本当に信じないものたちはアッラーの道から(人びとを)妨げるために、その財資を費やしている。それを費やさせなさい。まもなくそれは彼らの苦悩となり、その中かれらは征服されよう。これら不信心者は地獄に集められるであろう。 [戦利品章(アル・アンファール) 8:36] アッラーはムスリムに対するクッファールの敵意がどれほど強いかを教えられた。 「啓典の民(ユダヤ教徒とキリスト教徒)の中、ムシュリキーン(偶像崇拝者、多神教徒、アッラーの唯一性を信じないもの、異教徒)は、主からあなたがたに善いことが下るのを決して喜ばない。だがアッラーは、御心に適う者に、特別な慈悲をかけられる。アッラーは偉大な恩恵の主である。」 [雌牛章(アル・バカラ) 2:105 – 意味の解釈] クッファールがどのようなことをしようと、かれらの敵意は限りがない。仮令友情の言葉を口にしても、彼らの心はイスラームとムスリムに対する憎しみで満ちている。 「どうして(かれらと盟約が)出来よう。かれらはあなたがたに対して、優位であると見れば、血縁であろうと盟約があろうと、あなたがたを顧みない。かれらは口先で(甘い言葉で)あなたがたを喜ばせているが、心では拒否する。彼らの多くはファーシクーン(アッラーに対する不敬者、不服従者)である。」 [悔悟章(アッ・タウバ) 9:8 – 意味の解釈] ムスリムの中のクッファールは偽善者である。かれらの憎悪は言葉の端々に現れ,かららの心は憎しみで溢れている。しかしアッラーはご存知である。アッラー曰く(意味の解釈): 「あなたがたに幸運が訪れると、彼らは憂い、もし災難があなたがたを襲えば、かれらは喜ぶ。だがあなたがたが忍耐して、アル・ムッタキーン(主を畏れる者)であるならば、かれらの陰謀は少しもあなたがたを害しないであろう。誠にアッラーは彼らの行うこと凡てを知っておられる。」[イムラーン章 3:120] 啓典の民はアッラーの印を信じないで、真実を虚偽で覆った。彼らは真実を隠し、イスラームに対する陰謀を企て、ムスリムをイスラームから遠ざけようとする。アッラーはかれらのことを教えられた(意味の解釈): 「啓典の民(ユダヤ教徒とキリスト教徒)よ、何故アッラーの印[タウラート(モーゼの律法)とインジール(福音書)に書かれた預言者ムハンマドの節]を拒否するのか。あなたがたは(自ら)(真実への)証人ではないか。 啓典の民(ユダヤ教徒とキリスト教徒)よ、あなたがたは何故虚偽で真実を覆い、(悪いことと)知りながら真実を隠すのか。 啓典の民の一派は言う。『朝に信者(ムスリム)に下されたことを信じて、その日の終わりに拒否するがいい。そうするとかれらは戻ってくるであろう。』」 [イムラーン章 3:70-72] アッラーはいずれの方法であれクッファールに従うことは破壊と喪失を招き、アッラーに従うことは、栄光、勝利、力への道である。アッラーは仰せられた(意味の解釈): 「信仰するものよ。あなたがたがもし不信心者に従うならば、彼らはあなたがたの踵を返させ、失敗者として(信仰から)後戻りさせるであろう。 いや、アッラーこそはあなたがたのマウラ(後継者、主、援助者、保護者)であり、また最も優れた援助を与える方であられる。」 [イムラーン章 3:149] クッファールはすべて、啓典の民(ユダヤ教徒、キリスト教徒)であれ、ムシュリキーン(多神教徒)であれ、偽善者であれ、ムスリムの敵である。かれらに依存することは許されない。アッラー曰く(意味の解釈): 「あなたがたは悪を行う者を頼りにしてはならない。さもないと業火があなたを捕らえるであろう。あなたがたには、アッラーの外に守護者はなく、助けられることもない。」[フード章 11:113] アッラーは信者の代わりにクッファールを友人にしないように警告している。かれらから受ける危害を恐れて、内心で彼らを嫌っていても、表面上の友情を示すことは許される。アッラー曰く(意味の解釈): 「信者たちは、信者を差し置いて不信心者をアウリーア(後援者、援助者)としてはならない。これをあえてする者は、アッラーからの助けは全くないであろう。だがかれらが不信心者からの危害を恐れる場合は別である。アッラーは御自身(の刑罰)を警告される。本当にアッラーの御許に最後の帰る所がある。」 [イムラーン章 3:28] アッラーはユダヤ教徒やキリスト教徒を友人しないように警告している。かれらを友人とする者は彼らの仲間であると言われている。アッラー曰く(意味の解釈): 「あなたがた信仰するものよ。ユダヤ教徒とキリスト教徒をアウリーヤ(友人、保護者、援助者)にしてはならない。かれらは互いにアウリーヤである。あなたがたの中誰でも、かれらをアウリーヤとする者は、かれらの同類である。本当に、アッラーはザーリムーン(多神教徒、不義の民、不正な者)をお導きにならない。 [食卓章(アル・マーイダ) 5:51] 啓典の民(ユダヤ教徒とキリスト教徒)であれ、ムシュリキーン(多神教徒)であれ、偽善者であれ、すべてのクッファールは復活の日に地獄に送られる。アッラー曰く(意味の解釈): 「啓典の民(ユダヤ教徒とキリスト教徒)の中で(イスラームの宗教、クルアーン、預言者ムハンマドを)信じない者も、アル・ムシュリキーンも地獄の火の中に永遠に住む。これらは、衆生の中最悪の者である。」[明証章(アル・バアイナ) 98:6] クッファールとユダヤ教徒は、自分達が来世で何も与えられないことを知っているため、現世において、最も貪欲な者たちである。彼らは死後どうなるかを知っているので、死を恐れる。アッラーはユダヤ教徒とムシュリキーンのことを我々に教えられる。(意味の解釈): 「本当に彼ら(ユダヤ教徒)こそは生に最も執着し、アッラーに同列の者を配するもの(復活を信じない者―魔術師、異教徒、偶像崇拝者)よりも貪欲な連中であることを知るであろう。かれらはすべて千年の寿命を望んでいる。だがたとえ生き長らえても、その懲罰からは免れないであろう。アッラーはかれらの行いの凡てをご存知である。」[雌牛章(アル・バカラ) 2:96]
シェイク・ムハンマド・イブン・イブラヒーム・アル・トワイジュリによるウスール・アルディーン・アルイスラーミ