Sat 28 Rmd 1435 - 26 July 2014
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非ムスリムに慈善を施す場合の決まり
非ムスリムが非常に困っている時、彼らに慈善を施してもいいのですか。このような慈善を施したものは報われるのですか。


アッラーに讃えあれ。 非ムスリムが困窮している時、かれらに慈善を施すことは許されており、この行為は報われる。しかし彼らの心が軟化して(イスラーム入信に近づいて)いない限り、かれらは義務の喜捨、すなわちザカートを受けてはならない。非ムスリムの慈善を施す場合の条件は、彼らがムスリムとの戦いや、ムスリムを家庭から引き離すことに関わっていないことである。もしそうであるならば、この慈善はムスリムに対する戦争で彼らを助けることになるからである。 (シェイク・イブン・ウサイミーンによるファタワ・ムタナワウィア, 521). アッラー曰く(意味の解釈): 「アッラーは、宗教上のことであなたがたに戦いを仕掛けたり、またあなたがたを家から追放しなかった者たちに親切を尽くし、公正に待遇することを禁じられない。本当にアッラーは公正な者を御好みになられる。アッラーは只次のようなものを、あなたがたに禁じられる。宗教上のことであなたがたと戦いを交えたもの、またあなたがたを家から追放したもの、あなたがたを追放するにあたり力を貸したものたちである。かれらに縁故を通じるものは禁じられる。誰でもかれらを親密な友とするものは、ザーリムーン(不義を行うもの、アッラーに背くもの)である。」 [試問される女章(アル・ムンタヒナ) 60:8-9]. ムスリムは困っているムスリムの同胞に、まず最も多くの慈善をあたえるべきであり、多くのムスリムがいる。アッラーが最もよくご存知である。
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